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October 26, 2004

徹底的にリンク切れを取り除こう

HTMLファイルを注意深くのぞいてみると、リンク切れしている部分が意外と多く発見できるものです。特にデザイン変更を繰り返しているページはそれが顕著に見られます。これをWEBデザイナーに指摘すると「開発効率を上げるためにはそんな些細な部分まで追求できないよ」という答えが返ってきそうです。しかしシステム管理者の立場から見るとリンク切れは徹底的に取り除くべきだといえそうです。

【リンク切れが引き起こす影響】
度々参照されるファイル、例えばロゴや.cssファイルは通常HTTPレスポンスヘッダーを操作してWEBブラウザーのキャッシュに残してもらうような記述をします。このファイルがうまく読み込まれれば以後はそのファイルに対してほとんどアクセスがなくなるのですが、もしこれがリンク切れだとすると、該当ページへのアクセスの度にそのファイルを読み込みにいきます。これはレスポンスの低下とネットワーク帯域の無駄遣いにつながります。

【404エラーページは極力簡略化すべき】
とはいいつつもWEBデザイナーや開発者が常にリンク切れに気を配ってくれることを期待すべきではないし、システム管理者が常にリンク切れをチェックすることも現実的ではないです。そう考えるとリンク切れ、すなわちFile Not Foundが発生したときに読み込まれる404エラーページは極力簡略化しておいたほうがよいといえます。もし404エラーページが凝っていると、リンク切れがあるページにアクセスがあるたびに凝った404エラーページも読み込まれることになります。

【リンク切れをどのように探す?】
apacheのログをひたすらチェックするという方法もありですが、私は秀まるおさんが作られた横取り丸というソフトを使っています。これはIEのプロクシーサーバとして機能して、アクセスのあったURLをその名の通り横取りして、HTTPリクエストとHTTPレスポンスをリアルタイムに表示してくれます。このソフトを動かしながらサイトにアクセスすると、慣れればすぐにリンク切れ発生個所がわかるようになります。

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