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October 25, 2004

ホスト級UNIXマシンにLinuxを入れよう

以前IBMさんとお話ししたとき、IBMで販売しているサーバ機ならどれでもLinuxが動くように準備をしているということを聞きました。これは安価なIAサーバからホスト級UNXサーバp690までどれでもということです(SunのFire25kではLinuxは動かないようですがHPのSuperdomeではLinuxが動くようですね)。当初の私は素人考えで「Linuxなんか動かす人なんているのか~?」なんて思っていましたが、最近は「それもアリかも」と思うようになりました。

会社規模が大きくなってくると、サーバダウンが即機会損失につながります。会社創業当時だったら機会損失といっても1時間サーバを止めても数百円程度にしかならなかったのでへっちゃらでしたが、最近だと、○○○○円(企業秘密)もの損失になるため、コストがかかってもサーバを止めないための出費なら許されるようになりました。

というように状況が変わると、Linuxでしか動かないアプリケーションは、ホスト級UNIXマシンに載せて動かすのは可用性向上には大変効果的なのではないかと考えるようになりました。読者の皆さんはホスト級UNIXマシンの経験があるかどうかはわかりませんが、そのクラスのマシンになると、まずハードウェア的な障害でシステムがダウンすることはまずありません。またそのクラスのマシンはどのメーカーも論理的分割(Sunだとドメイン、IBMだとLPAR、HPはよく知らないけどパーティショニング?)ができるので、マシンパワーの数パーセントをパーティション分けして使うというようなことができるようになります。すなわちホスト級UNIXマシンをまずメインDB用途に導入しておき、余ったマシンパワーでLinuxを動かすという使い方ですね。

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