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June 24, 2005

構築することと運用すること

会社規模急拡大に対応するために今年は社内インフラ構築がとても忙しい。そんなわけでありとあらゆる先端ITを導入し続けているわけだが、当初の予想通り構築のペースに運用が追いつかない。そこで今回は構築することと運用することを考えてみたい。

【構築すること】
構築するのはある種簡単である。要件定義書を書いてベンダーに渡せばあとは予算に応じた規模のシステムを勝手に作ってくれる。このphaseでは運用開始後を強く意識しておくことがとても重要である。アクセス権の付与、データバックアップ、マニュアル作り、障害時の対応等々、考え出したらきりがない。

【運用すること】
社内ヘルプデスク(もしくはサービスデスク)が対応するのだとしたら運用マニュアルが必須となる。インシデント管理も必要だろう。また構築部隊との継続的なコミュニケーションも必要になるだろう。データバックアップは誰が行うのかも決めなければならない。大企業ならともかく中小企業では運用のための十分な人員が揃えられないことが一般的である。少ない人数で運用を回すためには構築時から運用を強く意識しておくことと同時に、運用スタッフにも優秀なスタッフを配置することがとても大切である。


【まとめ】
やっぱりITIL? でもまだ日本ではITIL導入事例ってあまり聞かないんですよねえ。

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