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July 06, 2005

中古ストレージ機器は実用に耐えうるか

シリーズ完結編として中古ストレージ機器編です。

【ストレージに求められるもの】
中古ストレージ機器といってもいろいろありますが、ここでは定価数百万円以上のエンタープライズNASやSANあたりを対象にしましょうか。ストレージを選ぶときに重要なのは

 1. パフォーマンス
 2. データ保全の信頼性
 3. データメンテナンスの容易さ(バックアップが取りやすいとか)

になるかと思います。1はハードウェアの設計、2はハートウェア設計&ソフトウェア機能&HDDの信頼性、3はソフトウェア機能になるかと思います。


【中古ストレージ機器は買ってもよい?】
結論から言うと絶対NGですね。ハードウェア設計とソフトウェア機能は中古品でも同じですが、一番肝心なHDDの信頼性があてになりません。新品だと数千万円するNetAppが中古だと数十万円から売っているのを見るとつい購入してみたくなるのですが、HDDがいつ壊れるかわからなく、かつサポートによる無償HDD交換も期待できない点、中古ストレージ機器を購入するのは危険すぎます。

ちなみにエンタープライズストレージでよく使われるファイバーチャネルHDDは定価で1本50万円近くします。つまり中古品を買ってしまうとHDDが1本壊れる度に交換すると数十万円飛んでいくことになります。エンタープライズストレージ機器は新品で購入するに限ります。

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