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August 27, 2005

ペンディング(保留)が嫌い

意思決定や議論の場で「ペンディング(保留)」という結論になることが多いが、私は安易にペンディングという結論に持ち込まれることを極度に嫌っている。そこで今回はペンディングについて考えてみたい。

【ペンディングが起こる原因を考える】
何故ペンディングという結論になるのか考えてみよう。私が思うに、意思決定者的な立場で考えると「重要案件が多い中でこの程度の案件を検討するために時間を割きたくない。よって意思決定を先延ばしにしてあとで考えよう」となる。もしくは議題発案者の前準備が足りないために意思決定者が即座に意思決定できないということもあるかもしれない。


【何故安易なペンディングが良くないか】
現場の人間にしてみれば決裁者の意思決定がないと動けないわけで、理由が曖昧なままペンディングにされてしまうとどうしてよいかわからないだけでなく、業務に対するモチベーションも下がってしまう。

意思決定者にしてみればペンディングを増発することは意思決定の宿題を増やす結果になるわけで、ただでさえ忙しいのをますます忙しくする結果となる。


【結論】
意思決定者は即決を常に心がけるべきである。YESかNOか意見をまずは明確にする。そしてNOであればその原因は何か明確に指摘し、ペンディングにするのであれば意思決定に足りない条件が何で再議論をいつ行うかまで明確に示すことがとても重要。意思決定が遅いのは即決の習慣がないことがほとんどだと思う。即決をするためには練習と自分自身の意識改革が必要だと思う。

また、議題発案者は即決してもらうための前準備を徹底的に行う必要がある。

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