実践してみてわかったことシリーズその1
今回のシリーズで書こうとしているテーマ、普段なら技術者仲間とよほどたくさん飲んでいるときでないと話さないようなことを記してみたいと思います。そんなわけでシリーズ第1回は「いろいろなサーバOSをマスターしてみた」というテーマでいきます。
【昔話】
元々大学生時代に何故かUNIX使いになってみたいと漠然と考えたことがスタートでしょうか。当時Solarisは高値の花だったので、フリーで使えるOSということでゼミ内で人気が二分していたLinuxとFreeBSDのうち僕は理由は忘れましたがFreeBSDを選びました。
FreeBSDは今も昔もそれなりに知識がある人にとってはインストールがまぁまぁ簡単なのですが当時はまったく知識がなかったのでインストールにやけに時間がかかった記憶があります。特にHDD容量が非常に少ない時代。全てのパッケージを入れるとHDD容量をオーバーするので何を削ればよいのか全然わからず非常に苦労した記憶があります。
また僕のUNIXデビューはBSD系OSで始まったため、その後SystemV系っぽいOS(Solaris,Linux等)を勉強し始めたとき非常に違和感を覚えた記憶があります。
【いろいろなサーバOSをマスターすることになった経緯】
学生時代は趣味でFreeBSD、Solaris、IRIXをいじってました。
大企業に入ったときは仕事上必要でNTを勉強しました。
今の会社ではやはり仕事上必要でLinux(Redhat/FedoraCore/Turbo)、Win2000、Win2003を覚えました。あとAIXもちょっとだけかじりました。
WinとUNIX系OSがあるのは特に説明がいらないにしても、何故UNIX系OSとしていろいろなものを使うことになったか。それは昔書いたこちらの記事にも書きましたが、OSによって一長一短があるからです。今所属している会社はものすごい台数のサーバがあるため、ちょっとの差が大きなサーバ台数や管理コストの差になるためそこまでシビアに考えてました。
【いろいろなサーバOSをマスターしてみて】
一般的に1つのOSをマスターすると自分がマスターしたそのOSに固持する傾向がよく見られます。例えばRedHatをやっとこさ覚えた人に対してSolarisで行くことを提案すると主観的に拒絶してみたり、と。そういった意味では他の人と比べていろいろなサーバOSを体験していることでOSの選定時客観的かつ冷静な目で行えるようになってます。
よくある偏った意見、例えば「Windowsはコストがかかるから駄目」「Windowsはセキュリティが弱くLinuxは安全」「Turbo Linuxは導入実績が少ないので不安」等が出ると、経験談も織り交ぜて反対意見も提示してみたくなったりします。



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