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April 03, 2006

実践してみてわかったことシリーズその2

今回のテーマは語学です。語学音痴を自称していた私が韓国語を使う仕事に就くようになるまでの話しをしてみたいと思います。

【昔話】
実は私、英語が大の苦手でして、大学の授業で英語を履修したら卒業できないのではないかと思うくらいの恐怖がありました。幸いなことに僕がいた学部は英語以外の語学を第1外国語にすることが可能だったので、当時一番簡単に単位が取れそうだということで韓国語を履修したというのが韓国語を始めた本当のきっかけです。ちなみに今でこそ韓流ブームで韓国語は人気ですが、当時韓国語は超マイナー言語だったんですよ。

授業が始まってからも語学音痴ぶりはすさまじく、多分クラス中ビリから数えたほうが早いくらいの成績だったんじゃないかなあ。そんな感じでした。

その後1年半の履修期間が終わったあとも何故か興味は続いていたようでNHNラジオ講座等を聞きながら独学し、一度勉強したはずの内容をそのとき改めて理解したという感じでした。田舎キャンパスだったので自動車通学だったのですが、通学中ラジオの録音を聞きながら真似して音読するということを繰り返しているうちに基本的な表現を少しずつ話せるようになってきました。

あるとき韓国旅行に行ったときどうしても韓国語を話さなければならないシチュエーションに出くわして恐る恐る話してみたらうまく通じてとても嬉しくなってそれから今までずっと勉強を続けています。その後は韓国系の仕事をしていることもありかなりの場数を踏んでます。

【語学を習得するためには】
語学を取得するには2つのポイントがあると考えています。一つは外国人に話しかけることができる勇気を身につけること。もう一つはとにかく継続することです。

語学は「勉強」と思った瞬間につまらないものになってしまいます。楽しく続けるためのモチベーションを作ることが苦痛な勉強を自分に強いることよりよっぽど重要だと思います。

【語学を習得してみてわかったこと】
どこまでいけば習得と呼べるかはわからないのですが自分の中ではまだまだ先は長いと考えているのでこのタイトル付けは正しくないのですが、まぁそれは置いておいて、ある程度話せるようになって思ったことは、「仕事の上では語学ができるというだけではWordやExcelが使えるのと同様、単に自分の道具が一つ増えるだけだな」ということです。

高校生くらいまでは、もし自分が語学ができるようになれたら一生安泰というくらいすごいことであると考えていましたが、周り、特にうちの社内を見渡すと語学が出来る人が大勢居すぎて全然特別なことではないです。仕事中他の人から「このPCでこのメールはどうやって開くんですか?」というような質問と平行して「この韓国語の単語って日本語に訳すとどういう意味ですか?」と聞かれるようなごく当たり前な感じです。なので「これから語学をマスターして自分が特別な人になってやろう!」などと考えるのであれば他のことを極めたほうがいいかもしれないです。

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