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August 21, 2006

職業選択の不自由

IT業界のエピソードというと何で不幸な話ししか出てこないのでしょうか。そんなにIT業界ってひどいのかなぁと思います。ただ、そもそもそんなにIT業界にいることが不幸なのであれば何故他の業種に移ろうとしないのでしょうか。そっちのほうがよっぽど不思議です。

他の業種に移らない理由を考えてみました。

 1.それでもIT業界が好き
 2.移りたくても移れない(スキルがない、年齢、ローンがあり年収をこれ以上下げられない等)
 3.業種を変えるなんて考えたこともなかった

多分ほとんどの人はこの3つのいずれかなんでしょうね。今が不幸なのであれば思い切って他の業種に移るのがよいと思います。無論2の場合は努力あるのみです。

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August 18, 2006

Gmailは危険

「Gmailは危険」というタイトルを付けましたが、別にGmailに限った話しではなく、これから記す行動パターンに合致する人は皆危険ですので気をつけましょう。

【危険その1:会社のメールを無条件にGmailに自動転送する】
世の中には会社に届くメールを無条件にGmailに自動転送している人が大勢います。これはいつどこからでも会社のメールを見たいというニーズや、Gmailの優れたスパムフィルタリング機能の恩恵を受けたいという理由からと思われます。しかし考えてみると、会社に届くメールは機密情報が含まれているかもしれません。そのようなメールを、NDAも結んでいないような他社が管理しているサーバに無条件に転送してしまってもよいのでしょうか。情報漏洩が企業に壊滅的なダメージを与えかねないこの時代において、自殺行為にしか見えません。


【危険その2:一度使い始めるとやめられない】
メールを全てGmailで管理するようになると他の環境に移るのが困難になります。とりわけ全てのメールをGmailに集約しているような人は、他の環境に移るのが困難なので結果的に将来に渡りGmailを使い続けることになるかと思います。将来Gmailがどのようになっていくのかわかりませんが、そのようなリスクを背負っていることを利用者は残念ながらあまり気づいていないようです。





以上、気をつけましょう。

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August 16, 2006

ファイルサーバの導入に失敗しない方法

今月分の@IT連載記事が掲載されました。タイトルは「ファイルサーバの導入に失敗しない方法」です。

http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/kanrisha/06/01.html

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August 11, 2006

メーカー別HDDシリーズ一覧表

HDDを購入するときメーカー別のHDDシリーズを知ってないと比較が難しいのでまとめてみました。私が一番気にするのはエンタープライズストレージかデスクトップストレージかなのでその2つの大分類をしています。

一般的にエンタープライズストレージのMTBF(平均故障率)は100万時間、デスクトップストレージのMTBFは60万時間程度となっていて、私は壊れにくいエンタープライズストレージを積極的に選んで購入するようにしています。

※MTBFの意味についてはこちら


■■■[ Maxtor ]■■■

●エンタープライズストレージ
・Atlas 15K II
・Atlas 15K
・Atlas 10K
・MaxLine Pro 500
・MaxLine III
・MaxLine Plus II
・MaxLine II

●デスクトップストレージ
・DiamondMax

■■■[ Seagate ]■■■

●エンタープライズストレージ
・Cheetah
・Savvio(2.5inch)
・NL35

●デスクトップストレージ
・Barracuda
・Momentus(2.5inch)

■■■[ Western Digital ]■■■

●エンタープライズストレージ
・Raptor
・Caviar RE2
・Caviar RE

●デスクトップストレージ
・Rapror X
・Cavier SE16
・Cavier SE
・Cavier
・Scorpio(2.5inch)

■■■[ 日立 ]■■■

●エンタープライズストレージ
・Ultrastar

●デスクトップストレージ
・Deskstar
・Travelstar(2.5inch)

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August 09, 2006

ハードディスクは外側と内側で速度が違う

ハードディスクは外側と内側で速度が違います。外側が速くて内側が遅いです。またハードディスクは外側から内側に向かって書き込んでいきます。

ということは、Windowsをインストールするとき普段何気なくパーティションを分け、CドライブにOSを、Dドライブにデータを入れるという行為はとても合理的だということがわかります。何故なら、速度の速い領域をアクセス頻度の高いOS用に押さえ、OSよりはアクセス頻度の遅いデータはそれ以外の領域を使う、という使い分けをしているからです。なかなか奥が深いですね。

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August 05, 2006

年収1000万円を稼ぐIT技術者になるためには

IT技術者の平均年収は500万円くらいだそうだ。ただし平均は500万円であっても、400万円以下の人もいれば800万円以上の人もいる。まず400万円以下の層に入ってはならないのは言うまでもない。次に年収800万円以上の人の属性を見てみると大方の予想通り、ITコンサルやプロマネ等、IT技術というよりはコミュニケーション力やマネージメント力が問われる職種が中心となる。今回考えようとしているのはIT技術者が1000万円以上稼ぐということなのでそれはちょっと方向性が異なる。ここではあくまでもIT技術というスキルのみで年収1000万円以上稼げる方法を考えてみたいと思う。


【年収1000万円以上もらうためには】
さて、年収1000万円以上もらうためにはまずそれだけのお金を払ってくれる人が必要になる。この時点で普通の会社に所属することは選択肢から消える。普通の会社でIT技術というスキルだけで年収1000万円以上払う会社はおそらく存在しないだろう。

フリーになるという選択肢は割とよさそうである。単価の高い仕事が取り続けられ、かつ健康維持に自信があればフリーは結構稼げる。(が、言うまでもなくフリーは失うものも多い。フリーは社会的信用が低いので銀行からお金を借りることができないなど不利益も多い)

シェアウェアを作るという方法がある。秀丸の作者の方はこの手でかなり稼げたらしい。

特許をとるという方法もある。たまたま取った特許が新しいバージョンのWindows等で無断に使われていたりでもすれば莫大な特許使用料が転がり込んでくるだろう。

オープンソースのコミッターになり大活躍し、自身の名声を高めるという方法もある。名声が高まればヘッドハンターから高値でスカウトがくるかもしれない。


【まとめ】
単なる会社員という立場で年収1000万を稼ぐことはIT技術者の場合まず無理である。フリーになるか、もしくはオンリーワンの技術を身につけ、対外的になんらかの成果物を公開して評価を受けるしか方法はなさそうである。少なくとも対外的にアピールできる成果物もなしに自身をアピールすることは絶対に不可能である。

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