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October 15, 2007

本当に出た!(家庭にはPCの代わりにThinClientを)

先日こんなエントリーを書いたわけですが、なんとこれを本当に実現したソリューションが登場しました。

→こちら

Panoの本体価格は300ドル、それに年間20%程度のサポート保守費用がかかる。またサポート保守を含めた月額20ドルのサブスクリプション方式も用意され、どちらかを選ぶことができる。とのこと。価格設定も僕の想定に近くて驚きました。

小飼弾さんはこのビジネスモデルに否定的みたいなんですが、個人的にはどの程度ユーザを集めるかとても興味深いです。

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ソリューション・購買」カテゴリの記事

Comments

はじめまして。
これ、目の前でCTOのプレゼン聞きましたけど、当然ながらエンタープライズ向けしか想定していません。
人数あたりサーバー側にどのぐらいのハードウェアリソースが必要なのかデータ不足のようでした。資源喰いのWindowsがサーバー1台あたり同時に何台まかなえるのかによって1人頭のコストが出てくると思うのですが、1仮想マシンあたり最低でも256MB〜512MBぐらいは欲しいでしょうし、ハイエンドのWindowsサーバーの値段を思うと実際そんなには安くならないような印象を持ちました。

プレゼンによれば、この製品のメリットは社内ユーザーサポートコストの削減、PCの電力削減(アメリカでは結構PCの電源入れっぱなしです)だということです。

日本なら光ファイバー前提なので、ISPのサービスとしてやるのはありかもしれませんが、sanonosaさんの言うようなビジネスであれば、サーバーコストの問題を別としても、リモートブートでユーザーのデータ領域とCD/DVDドライブ、メモリ、CPUは自宅のClientマシンにあるようなシステムじゃないとコンシューマー向けとしては難しいんではないかと思いました。

Windowsではそういう運用が出来ないので無理だと思います。

Posted by: mmt | May 03, 2008 at 12:25 PM

mmtさん、コメントありがとうございます。

が、現状を否定するだけなら簡単だと思うのです。それを何とかするのがイノベーションではないでしょうか。

無理というのはあらゆる可能性まで含めて無理ということでしょうか。またWindowsという前提をなくせば可能なんでしょうか。

個人的にはそう簡単に「無理」と断言しないでほしいと思いました。

Posted by: sanonosa | May 03, 2008 at 02:11 PM

>無理というのはあらゆる可能性まで含めて無理ということでしょうか。またWindowsという前提をなくせば可能なんでしょうか。

Linuxなら技術的には出来ますよね。
WindowsならMS次第です。

>個人的にはそう簡単に「無理」と断言しないでほしいと思いました。

失礼しました。ですが昔から何度も浮かんでは沈まされてきたアイデアですので、相当な新機軸が無い限りは無理というのが順当な答えだと思います。

ポイントは技術論ではないですよね。

技術的にはMSにWindowsを改変してもらうかLinuxを使うかで解決です。

MSを説得して改変してもらうことがどのくらい簡単なのかはわかりません。(そもそもそういった運用が出来るように改変できる見込みがあるのかどうかすら不明)

Windowsの改変が無理であればLinux環境を家庭用PCを使いこなせない人に訴求しなければなりません。米国でどこの会社だか忘れましたが初期費用$100〜200ぐらい、月額$15〜20ぐらいでLinuxベースのサービスを始めたところがありましたが、名前を忘れてしまうぐらい続報がありません。やはりWindowsじゃないと土俵にも上がれないのではないかと思います。

可能性は0ではないと思います。しかし、あまりにもWindowsが有名になりすぎた故に、PC持ってない人でもWindowsを知っていることが問題なのだと思います。

そういった点に関してどのように思われますでしょうか?

Posted by: mmt | May 03, 2008 at 04:54 PM

コメントありがとうございます。

>そういった点に関してどのように思われますでしょうか?

個人的にはWindowsに必ずしもこだわらなくても良いのではないかと思ってます。LinuxやMacOSでよいかもしれませんし、全く新しいOSでもよいかもしれません。もしくは実はすでにOSという概念自体古くてWEBブラウザーさえ動く環境さえ用意すればよいのかもしれません(WEBブラウザー上で動くOSというのは多分こういった用途を想定して開発が進められているのかもしれません)。

何に使うのか、またそれが実生活に役に立つのかあたりが明確になればOSはそんなに重要でないと思うんです。多くの利用者にとってはWindowsそのものを使いたくてパソコンを使うわけではなくて、特定のアプリケーションや機能を使えればよいのではないかと思います。

ちなみに今回のアイデアが出た経緯というのは、うちの親族はメールとWEBブラウザーだけ使えれば問題ないのですが、何らかのちょっとした操作ミスがあるとすぐにそれらのアプリケーションが起動できなります。そうなると一々家に呼び出されるのでなんとかならないか、というところから来てます。

Posted by: sanonosa | May 03, 2008 at 09:12 PM

個人的にはsanonosaさんに100%同意です。OSは何でも良いと思います。でもそれって技術論としての話ですよね。

私も親のPCのサポートをさせられますが、私が現在米国在住なので物理的に行くわけには行きません。ですので安定していて遠隔サポートが容易、アプリケーションがそこそこ揃っているMac OSXを無理矢理使わせています。
それでもWindowsならパソコン教室で教えてもらえるのにとか、Windowsなら友達に教えてもらえるのにと言われ続けています。
普段、アプリケーションの使い方を他人に教わるにはWindowsがよいのですが、Windowsがトラブると目の前に行って対処しないと直せないというジレンマがあります。Windows&MSOfficeじゃないと教えられない"先生"という存在も不思議ですが、そこに文句を言っても仕方がないですしね。

Windowsに何の思い入れが無くてもWindowsに依存させられてしまう風潮をひっくり返す方法ってあるんですかねぇ?事業化のキモはそこにあると思います。

Posted by: mmt | May 04, 2008 at 01:26 PM

コメントありがとうございます。

> Windowsに何の思い入れが無くてもWindowsに依存させられてしまう風潮をひっくり返す方法ってあるんですかねぇ?事業化のキモはそこにあると思います。

まさにそう思います。そこをぜひ考えたいところですね。

Posted by: sanonosa | May 05, 2008 at 03:02 AM

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Tracked on October 15, 2007 at 02:13 PM

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