10 posts categorized "ソフトウェア"

July 16, 2010

オープンソースソフトウェアのからくりとしくみ

先日本屋の中でぶらぶらしていたら、なかなか良い本を見つけたのでご紹介してみます。オープンソースソフトウェアがどのように作られていて、またどのように作れば良いか具体的に説明されていて結構面白かったです。オープンソースってプログラミング力以前にどういうルールで作ればいいのかという段階でつまずくことがありますが、この本があればそのレベルは軽くクリアできます。

こういう実践的な情報はWEB上でもなかなか見つからないので貴重です。内容が結構良いのに無名(だと思う)なのはもったいないです。

以下引用。

「システム管理者もオープンソース開発者も必読の1冊!
OSSのブラックボックスを丸ごと解説!!
本書は、Linuxが「どのように構成されているのか」「その構成要素はどのよう
にして作られているのか」についてを平易に解説、UNIX系OSを裏側から支える
数々の仕組みを理解できます。Linuxを日常的に利用しているシステム管理者は
もちろん、オープンソース・ソフトウェアを開発しようとする開発者や、オープ
ンソース・ソフトウェアの開発に何らかの貢献をしたいと考えているユーザ
は必読、今までブラックボックスにしていたLinuxソフトウェアの裏側も、この1
冊でわかります。

コンパイルやリンク、ビルドはもちろんパッチやマニュアル、RPMまで、UNIX系OSを裏側から支える数々の仕組みを解説。Linuxを利用しているシステム管理者やLinuxについての知識を深めたい方はもちろん、オープンソースソフトウェアの開発/貢献を考えている方は必読の1冊。」

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December 19, 2006

ソフトウェア資産管理について考える

今月分の@IT連載記事が掲載されました。タイトルは「ソフトウェア資産管理について考える」です。

http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/kanrisha/10/01.html

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September 08, 2006

Notesの基礎概念

Notesは古いアーキテクチャーで現在主流の3階層モデルとは概念がずいぶん異なります。そこで今回はNotesの基礎概念を図解してみたいと思います。ではご覧ください。


※3階層モデルでは1システムにDBが一つですが、Notesではメールユーザや機能毎にDBを用意します。


※NotesDB内にはデータ(文書)だけでなくプログラム(設計)も保持します。また閲覧/編集などの権限が入ったプロパティ(属性)も保持します。


※設計を更新したら、マスターDBに反映後、関連DBにコピーします。(例えば掲示板のロジックを変更する場合など)

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June 06, 2006

IE7からのアクセスを拒否する方法

IE7βが出ているわけですが、IE6と挙動が一部違うようで、早速社内システム利用で問題が出ています。

「だったら社内システムをIE7に対応せよ」という声もありますが、そもそもIE7はまだ正式版ではないのでシステム担当者が手間をかけてまだ完成してもいないIE7に対応しなければならない合理的な理由はあるんでしょうか。

というわけで今回はIE7からアクセスがあるとシステム的に強制的にはじくJavascriptをご紹介します。

function checkIE7() {
if( navigator.appName.charAt(0)=="M"){
  if (navigator.appVersion.indexOf("MSIE 7") != -1) {
  window.alert("InternetExplorer7.0は使えません");
  location.href("http://www.hogehoge.jp");
}
}

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June 01, 2006

失敗しないグループウェア導入法とは

今月分の@IT連載記事が掲載されました。タイトルは「失敗しないグループウェア導入法とは」です。

http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/kanrisha/04/01.html

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April 15, 2006

オープンソースにこだわる人の理由って正しい?

オープンソースにこだわる人に理由を聞くと普通

 1.無料だから
 2.大勢の人が使っているからバグが少ないと思われる
 3.ソースコードが公開されているから安心

という答えが返ってきます。1と2はまあその通りだと思います。しかし3は個人的にちょっと疑問です。オープンソースにこだわっている人で、オープンソースソフトウェアのソースコードを実際に分析したことがある人ってどのくらいいるのでしょうか。私の場合は正直apacheくらいはソースコード分析の経験がありますが、それ以外のオープンソースのソースコードはほとんど見たことがないです。

なのでオープンソースにこだわる理由を聞かれたらかっこいいこと言わずに素直に「無料だし機能に不満もないから」くらいにしておくのがよいのではないでしょうか。(無論ソースコードをよく分析している人は除く)

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December 13, 2005

APOPやPOP3sを使おう

POP3は危険です。パスワードやメール本文がインターネット上を平文で流れます。そこで今回はAPOPとPOP3sの利用を推奨してみたいと思います。

【POP3,APOP,POP3sの違いって何?】
簡単に言えば

・POP3・・・パスワードやメール本文がインターネット上を平文で流れます。
・APOP・・・パスワードのやり取りが暗号化されます。しかしメール本文はインターネット上を平文で流れます。
・POP3s・・・パスワードのやり取りもメール本文のやり取りも暗号化されます。POP3の仕組みにSSLの技術を取り入れたもの。(POP over SSL/TLS)


【だったらPOP3sだけでいいのでは?】
そうもいかないんです。APOPやPOP3sに対応したサーバやメーラーを使うことが必須です。

メーラーに関して簡単に調べた結果は以下の通り。


名前POP3(110番ポート)APOP(110番ポート)POP3s(995番ポート)
Outlook Express ×
Outlook ×
Becky ×
Becky2(Ver2.10以降)
Mozilla Thunderbird

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November 14, 2005

WEB Contents Management Tool

今回は珍しく自作プログラムを公開いたします。シンプルながら便利で実用的なので是非お試しください。フィードバック大歓迎です。

「WEB Contents Management Tool Ver2.0」をダウンロード

※追記(2005.11.16)
「謎のツール、WEBコンテンツを誰でも編集できるとは一体?」というコメントを某サイトでいただきました。
言うまでもないと思って書かなかったのですが、当然apacheのhtaccess等でアクセス制限はかけてください。もしくはWikiのような利用方法も考えられますね。



[WEB Contents Management Tool]
Version 2.0

Programmed 2002.8.30 by Yutaka Sano.


1.はじめに
----------
このシステムは、WEBコンテンツをWEBブラウザー上で編集できるようにするこ
とを目的として制作したものです。このシステムを導入すると、これまではコ
ンテンツの修正とアップロードをいちいち技術者の手で行わなければならなかっ
たことが、コンテンツ担当者の手でできるようになります。

このシステムは現場にて必要に迫られて制作したものです。このシステムを制
作する前はコンテンツ担当者からひっきりなしに作業依頼が来ておりましたが、
システム導入後はまったくと言っていいほど作業依頼がなくなりました。perl
で書いた非常に簡単なプログラムではありますが、導入後の効果はかなりパワ
フルだと思います。CMSを導入するほどでない環境においては十分有用だと確信
しています。


2.導入に必要なもの
------------------
・perl
・apache


3.インストール方法
------------------
以下は例です。環境に合わせて自由に変更ください。

% mkdir /usr/local/apache/htdocs/mgnt/
% mkdir /usr/local/apache/htdocs/mgnt/backup/
% cp WCMT/cgi-bin/* /usr/local/apache/cgi-bin/
% cp WCMT/index.html /usr/local/apache/htdocs/mgnt/
% cp WCMT/test.html /usr/local/apache/htdocs/
% vi /usr/local/apache/cgi-bin/config.inc

その後WEBブラウザーにて下記URLにアクセスしてみてください。
http://.../mgnt/index.html


4.ご質問・ご感想
----------------
http://nosa.cocolog-nifty.com/ のどこかにコメントいただけたら幸いです。


5.ライセンス
------------
Version2.0においてはGPLライセンスとします。今後も多分GPLライセンスで
いくと思いますが、一応V2.0のみGPLライセンスとしたいと思います。

以上

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October 26, 2005

Microsoft Project 閲覧ソフト

必要に迫られてMS Project用ビューアー(MS Project Viewer)を探してみました。また試してみたわけではないので、実際利用したら体験記を随時アップデートしていきたいと思います。

Afinion Project On Web viewer

Steelray Project Viewer

Seavus Project Viewer

Housatonic Project Viewer

Project Reader

AdeptTracker viewer

HighlyDeveloped Projette

Above Beyon

OnTime Technologies

seavus project viewer

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September 26, 2005

ソフトウェアライセンスを安く買う方法

何を買うときでもそうですが、モノを安く買おうと考えた場合お店で買うよりもお店が仕入れに使う問屋で買うほうが安く買えそうです。ではソフトウェアライセンスの場合はどうでしょうか。実はソフトウェアライセンスの場合も同じ考えが適用できそうです。というわけで今回はそんなテーマで行きます。

【ソフトウェアライセンスの買い方】
例えばマイクロソフト社やアドビ社のアプリケーションを10ライセンス買おうとした場合、パッケージを10個買ってきてもいいのですがこういう場合は10ライセンス分購入するようにしたほうが便利だし安いのが一般的です。ソフトウェアライセンスを買う場合はメーカーのホームページ上のオンライン販売を利用する方法もありますし、代理店から購入する方法もあります(代理店はメーカーに問い合わせれば教えてくれます)。

【問屋の利用】
でも問屋を使うともっと安く買えます。問屋にもいろいろあると思いますが、例えばライセンスオンラインなんて便利です。販売セールスパートナーとして登録しておけば、自社で利用するソフトウェアについてもお店の仕入れ価格で購入することができます。

【代理店で購入するよりかなり割安で買えることもある】
代理店はおそらく基本的にどこかしらの問屋さんから仕入れをするんだと思うのですが大企業になると直接メーカーとの取引というケースも多いようです。が、大企業が必ずしもメーカーから直接仕入れることが安く調達できるということではないことに注意が必要です。何故だかわかりませんが、以前某大企業からソフトウェアライセンスを購入しようとした場合、某問屋の見積もりと比べて1.5倍くらいの金額となっていました。話を聞く限りでは利益を乗せているのではなく単純に仕入れの金額が違うようでした。というわけで相見積もりを取って比較することはとても重要です。

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